令和6年12月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益3 現世利益のおまけ』を配信しています。
どうぞご覧ください。
浄土真宗の現世利益は信心そのものです。
そして、さらに多くの素晴らしいおまけがついてきます。
それは阿弥陀仏が 信心と一緒に多くの徳をプレゼントしてくださるからです。
プレゼントのおかげで、知らず知らずのうちに、 「昨日よりマシな私」が出来上がることになります。
本願寺からのお知らせ
2024年12月24日
令和6年12月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益3 現世利益のおまけ』を配信しています。
どうぞご覧ください。
浄土真宗の現世利益は信心そのものです。
そして、さらに多くの素晴らしいおまけがついてきます。
それは阿弥陀仏が 信心と一緒に多くの徳をプレゼントしてくださるからです。
プレゼントのおかげで、知らず知らずのうちに、 「昨日よりマシな私」が出来上がることになります。
2024年12月4日
真宗僧侶のための、声明・教学研修を開催します。
大谷声明と東本願寺の伝統教学を学びたい方のための研修です。
12/10(火)10:30~16:00
京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21
真摯に教えと向き合う方のご参加を期待しています。
・観経
・報恩講の振り返り
・正信偈 真四句目下
・文類偈 草・行四句目下
・念仏和讃 二~八淘
・坂東曲 真実信心エザルヲバ
・御文
【礼金】
当日寺務所にてお納めください。
【装束】
白衣、間衣、輪袈裟、念珠
大谷声明集上・下、真宗聖典、浄土三部経
【お問合せ】
2024年11月29日
令和6年11月動画『法話 如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし』を配信しています。
どうぞご覧ください。
本願寺では、毎年11月、「報恩講」を行います。
浄土真宗の宗祖 親鸞聖人のご命日に、聖人のお徳を偲んで集まる、 最も重い法要です。
今回は、その報恩講中でのお話を収録しました。
親鸞聖人の作られた和讃の中で特に馴染み深い「恩徳讃」。
その意味の味わい方についてお話しています。
※前々回から続く「浄土真宗の現世利益」の続きは、来月を予定しております。
2024年10月29日
令和6年10月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益2 いま決まる安心』を配信しています。
どうぞご覧ください。
御利益(ごりやく)と言えば、
お金が儲かる、志望校に合格するなど、
「物の」現世利益をイメージする方が多いでしょう。
浄土真宗の現世利益は、
’いわゆる’御利益とは違います。
本来の現世利益とは、
物ではなく、心の現世利益です。
浄土真宗では、それを信心と言い、
極楽へ往生できる安心を今受け取れます。
2024年10月28日
11/25~11/28 報恩講を厳修致します。
報恩講は、宗祖親鸞聖人の御祥月命日(11/28)に向けた法要です。
お気軽に御参拝ください。
11/25 逮夜
11/26 晨朝、日中、逮夜
11/27 晨朝、日中、逮夜
11/28 晨朝、日中
※晨朝 午前7時、日中 午前10時半(28日のみ11時)、逮夜 午後2時
2024年10月7日
真宗僧侶のための、声明・教学研修を開催します。
大谷声明と東本願寺の伝統教学を学びたい方のための研修です。
10/15(火)10:00~15:00
京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21
真摯に教えと向き合う方のご参加を期待しています。
・観経
・念仏和讃 八~十二淘
・回向 十・十二淘
・伽陀 萬行之中為急要
・坂東曲 甲
・御俗鈔
・その他、御正忌報恩講に向けて
【礼金】
当日寺務所にてお納めください。
【装束】
白衣、間衣、輪袈裟、念珠
大谷声明集上・下、真宗聖典、浄土三部経
【お問合せ】
2024年9月26日
令和6年9月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益1 神仏におねだり』を配信しています。
どうぞご覧ください。
現世利益とは?
神仏に願い事をする一般的な現世利益について考えます。
物の世界と神仏の関係も明らかにしていきます。
2024年8月27日
令和6年8月法話会動画『法話会 仏教の役割7 仏様のお仕事』を配信しています。
どうぞご覧ください。
仏様とは何か?
仏様は何をされるお方なのか?
『仏教の役割』シリーズの締めくくりとして、 仏教の基本をまとめました。
『仏教の役割』シリーズでは、
「私たちは、心の世界(主観)と物の世界(客観)を持っている」
ことを中心のテーマとしてきました。
仏様は この世界や人間などを支配する造物主「神」ではなく、
「心の世界」に働きかける存在です。
2024年8月14日
真宗僧侶のための、声明・教学研修を開催します。
大谷声明と東本願寺の伝統教学を学びたい方のための研修です。
今回は、初学者を対象にします。
(熟達者のご参加も歓迎致します)
8/20(火)10:00~15:00
京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21
真摯に教えと向き合う方のご参加を期待しています。
1.声明
・正信偈真四句目下
・念仏和讃三淘・五淘
2.教学 真宗入門
【礼金】
当日寺務所にてお納めください。
【装束】
白衣、間衣、輪袈裟、念珠
大谷声明集上・下、真宗聖典、浄土三部経
【お問合せ】
2024年7月28日
令和6年7月法話会動画『浄土真宗の先祖供養』を配信しています。
どうぞご覧ください。
お盆には先祖供養をするというのが常識的です。
しかし、親鸞聖人はこともあろうに
「私は父母の供養のために念仏したことは一度もない」
と言われました。
これは一体どういうことでしょうか。
『歎異鈔・5』より
「親鸞は父母の孝養のためとて、一返にても念仏申したること、いまだ候はず。
そのゆゑは、一切の有情はみなもって世々生々の父母・兄弟なり。
いづれもいづれも、この順次生に仏に成りてたすけ候ふべきなり。
わがちからにてはげむ善にても候はばこそ、念仏を回向して父母をもたすけ候はめ。
ただ自力をすてて、いそぎ浄土のさとりをひらきなば、
六道・四生のあひだ、いづれの業苦にしづめりとも、
神通方便をもって、まづ有縁を度すべきなりと云々。」