本願寺からのお知らせ

2026年1月29日

令和8年1月法話会動画『法話会 他力のお話1』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

「他力」と言えば、他人の力をあてにすることだと誤解されやすい。

他力とは仏力のこと。

有限で、あてにならない人間の力のことではありません。

 

今回は他力の内容である「本願力」について。

他力=仏力=本願力 阿弥陀仏が衆生済度のための本願を起こし、

兆載永劫の修行の結果、 本願が成就してできたのが本願力です。


2025年12月30日

令和7年12月法話会動画『法話会 南無阿弥陀仏のお話7』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

南無阿弥陀仏を何もわからずに称えるのではなく、
意味を知って、さらに他力の念仏になるように。
そして、お願いのお願いの念仏でなく、
お礼の念仏に移っていきたいものです。

法蔵菩薩が諸々の迷える衆生を救いたいと発願され、
五劫の間考え、兆歳永劫の御修行を経て、
阿弥陀仏となられて、今で十劫を数えます。

そのお心をそのままいただいたのが信心で、
御恩報謝の思いで称えるのが他力の念仏です。

 

「南無阿弥陀仏」を中心に、色々な角度からお話ししてきました。

「南無阿弥陀仏のお話」シリーズまとめ

1.観想の念仏

 

2.口で称える念仏、他の修行との違い

 

3.名号、阿弥陀仏の自己紹介

 

4.回向、名号と念仏の関係

 

5.還相回向

 

6.浄土真宗の教義の骨格、還相回向の実際

 

7.南無阿弥陀仏の意味

今回で、「南無阿弥陀仏のお話」シリーズはおしまいです。
次回はまた別のお話をお届けします。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 


2025年11月21日

令和7年11月法話会動画『法話会 御正忌報恩講 信心はいただくもの』を配信しています。
どうぞご覧ください。

今年も報恩講が近づきました。

報恩講で拝読される『御伝鈔』、上巻第七段のお話です。

 

他力の信心は、「ああでもあろうか、こうでもあろうか」と、

中々とらえにくいものです。

自分で思案して信じる自力の信心ではなくて、

阿弥陀仏より賜るのが他力の信心であることが、

親鸞聖人の故事によって、わかりやすく示されています。

 

『御伝鈔・上巻第七段』

上人 親鸞 のたまはく、いにしへわが大師聖人 源空 の御前に、

聖信房・勢観房・念仏房以下のひとびとおほかりしとき、

はかりなき諍論をしはんべることありき。

そのゆゑは、「聖人の御信心と善信(親鸞)が信心と、いささかもかはるところあるべからず、ただひとつなり」

と申したりしに、このひとびととがめていはく、

「善信房の、聖人の御信心とわが信心とひとしと申さるることいはれなし、いかでかひとしかるべき」と。

善信申していはく、「などかひとしと申さざるべきや。そのゆゑは深智博覧にひとしからんとも申さばこそ、

まことにおほけなくもあらめ、往生の信心にいたりては、

ひとたび他力信心のことわりをうけたまはりしよりこのかた、まつたくわたくしなし。

しかれば聖人の御信心も他力よりたまはらせたまふ、善信が信心も他力なり。

かるがゆゑにひとしくしてかはるところなしと申すなり」と申しはんべりしところに、

大師聖人まさしく仰せられてのたまはく、

「信心のかはると申すは自力の信にとりてのことなり。すなはち智慧各別なるゆゑに信また各別なり。

他力の信心は、善悪の凡夫ともに仏のかたよりたまはる信心なれば、

源空が信心も善信房の信心も、さらにかはるべからず、ただひとつなり。

わがかしこくて信ずるにあらず、信心のかはりあうておはしまさんひとびとは、

わがまゐらん浄土へはよもまゐりたまはじ。よくよくこころえらるべきことなり」と云々。

ここに面面舌をまき、口を閉ぢてやみにけり。


2025年9月1日

令和7年8月法話会動画『法話会 南無阿弥陀仏のお話4』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

「南無阿弥陀仏」は、阿弥陀仏の名号であり念仏でもあります。

(衆生)念仏→南無阿弥陀仏←名号(阿弥陀仏)

衆生から見れば念仏で、 阿弥陀仏から見れば名号です。

 

「南無阿弥陀仏」は阿弥陀仏が回向してくださって、 私たちに届けられるもので、

「他力の回向」と言います。


2025年8月20日

中外日報(令和7年8月6日付 7面)「私の法話」に

御法主台下の記事が掲載されましたので

お知らせ致します。

 


2025年8月4日

令和7年7月法話会動画『法話会 浄土真宗のお盆』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

一般的にお盆といえば、ご先祖の霊をお迎えし、お送りします。

 

浄土真宗でご先祖を敬うとは、

西方の極楽におられるご先祖に対して、

「自分もやがて往生できる身となった」ことを報告できることが肝要です。

そのために、聞法に励むことを勧めます。

 


2025年6月24日

令和7年6月法話会動画『法話会 南無阿弥陀仏のお話3』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

「南無阿弥陀仏」と言えば、衆生(私たち)が口で称える念仏です。

多くの場合、「南無阿弥陀仏=口称念仏」と捉えます。

 

一方、南無阿弥陀仏を阿弥陀仏の立場から考えてみると どうなるでしょうか?

「阿弥陀仏の自己紹介」のお話です。

 


2025年3月26日

令和7年3月法話会動画『法話会 東本願寺 光暢前法主 三十三回忌 8000人のおかみそり』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

来月、4/13は、先代・光暢法主の三十三回忌。

その日を前に、在りし日をしのぶ。

毎日数千人のおかみそり(帰敬式)を含む数々の行事をこなし、

2週間を超えるハードスケジュールの御巡化。

御門徒の信頼に応えていた前法主の映像をお届けします。


2025年2月28日

令和7年2月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益5 南無阿弥陀仏をとなふれば』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

浄土真宗はなんと言っても、念仏「南無阿弥陀仏」。

平たく言うと、「称えてなんぼ」。

称えないうちは、念仏について何を語っても、すべてがただの理屈です。

ひと言でいいから、「南無阿弥陀仏」を言葉に出しましょう。


2025年1月30日

令和7年1月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益4 大安・吉日と現世利益』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

大安・吉日や方角に捕らわれない、浄土真宗の現世利益についてのお話。

真宗門徒は物忌みをしないことから、「門徒もの知らず」と揶揄されることを取り上げ、

「物忌み」について考えます。


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真宗東派 嵯峨本願寺 京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21