令和7年3月法話会動画『法話会 東本願寺 光暢前法主 三十三回忌 8000人のおかみそり』を配信しています。
どうぞご覧ください。
来月、4/13は、先代・光暢法主の三十三回忌。
その日を前に、在りし日をしのぶ。
毎日数千人のおかみそり(帰敬式)を含む数々の行事をこなし、
2週間を超えるハードスケジュールの御巡化。
御門徒の信頼に応えていた前法主の映像をお届けします。
本願寺からのお知らせ
2025年3月26日
令和7年3月法話会動画『法話会 東本願寺 光暢前法主 三十三回忌 8000人のおかみそり』を配信しています。
どうぞご覧ください。
来月、4/13は、先代・光暢法主の三十三回忌。
その日を前に、在りし日をしのぶ。
毎日数千人のおかみそり(帰敬式)を含む数々の行事をこなし、
2週間を超えるハードスケジュールの御巡化。
御門徒の信頼に応えていた前法主の映像をお届けします。
2025年2月28日
令和7年2月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益5 南無阿弥陀仏をとなふれば』を配信しています。
どうぞご覧ください。
浄土真宗はなんと言っても、念仏「南無阿弥陀仏」。
平たく言うと、「称えてなんぼ」。
称えないうちは、念仏について何を語っても、すべてがただの理屈です。
ひと言でいいから、「南無阿弥陀仏」を言葉に出しましょう。
2025年1月30日
令和7年1月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益4 大安・吉日と現世利益』を配信しています。
どうぞご覧ください。
大安・吉日や方角に捕らわれない、浄土真宗の現世利益についてのお話。
真宗門徒は物忌みをしないことから、「門徒もの知らず」と揶揄されることを取り上げ、
「物忌み」について考えます。
2024年12月24日
令和6年12月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益3 現世利益のおまけ』を配信しています。
どうぞご覧ください。
浄土真宗の現世利益は信心そのものです。
そして、さらに多くの素晴らしいおまけがついてきます。
それは阿弥陀仏が 信心と一緒に多くの徳をプレゼントしてくださるからです。
プレゼントのおかげで、知らず知らずのうちに、 「昨日よりマシな私」が出来上がることになります。
2024年11月29日
令和6年11月動画『法話 如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし』を配信しています。
どうぞご覧ください。
本願寺では、毎年11月、「報恩講」を行います。
浄土真宗の宗祖 親鸞聖人のご命日に、聖人のお徳を偲んで集まる、 最も重い法要です。
今回は、その報恩講中でのお話を収録しました。
親鸞聖人の作られた和讃の中で特に馴染み深い「恩徳讃」。
その意味の味わい方についてお話しています。
※前々回から続く「浄土真宗の現世利益」の続きは、来月を予定しております。
2024年10月29日
令和6年10月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益2 いま決まる安心』を配信しています。
どうぞご覧ください。
御利益(ごりやく)と言えば、
お金が儲かる、志望校に合格するなど、
「物の」現世利益をイメージする方が多いでしょう。
浄土真宗の現世利益は、
’いわゆる’御利益とは違います。
本来の現世利益とは、
物ではなく、心の現世利益です。
浄土真宗では、それを信心と言い、
極楽へ往生できる安心を今受け取れます。
2024年9月26日
令和6年9月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益1 神仏におねだり』を配信しています。
どうぞご覧ください。
現世利益とは?
神仏に願い事をする一般的な現世利益について考えます。
物の世界と神仏の関係も明らかにしていきます。
2024年8月27日
令和6年8月法話会動画『法話会 仏教の役割7 仏様のお仕事』を配信しています。
どうぞご覧ください。
仏様とは何か?
仏様は何をされるお方なのか?
『仏教の役割』シリーズの締めくくりとして、 仏教の基本をまとめました。
『仏教の役割』シリーズでは、
「私たちは、心の世界(主観)と物の世界(客観)を持っている」
ことを中心のテーマとしてきました。
仏様は この世界や人間などを支配する造物主「神」ではなく、
「心の世界」に働きかける存在です。
2024年7月28日
令和6年7月法話会動画『浄土真宗の先祖供養』を配信しています。
どうぞご覧ください。
お盆には先祖供養をするというのが常識的です。
しかし、親鸞聖人はこともあろうに
「私は父母の供養のために念仏したことは一度もない」
と言われました。
これは一体どういうことでしょうか。
『歎異鈔・5』より
「親鸞は父母の孝養のためとて、一返にても念仏申したること、いまだ候はず。
そのゆゑは、一切の有情はみなもって世々生々の父母・兄弟なり。
いづれもいづれも、この順次生に仏に成りてたすけ候ふべきなり。
わがちからにてはげむ善にても候はばこそ、念仏を回向して父母をもたすけ候はめ。
ただ自力をすてて、いそぎ浄土のさとりをひらきなば、
六道・四生のあひだ、いづれの業苦にしづめりとも、
神通方便をもって、まづ有縁を度すべきなりと云々。」
2024年6月26日
令和6年6月法話会動画『仏教の役割6 極楽は信じられるか?-3』を配信しています。
どうぞご覧ください。
「極楽を信じるか、信じないか」でなく、
「極楽があってほしいのか、なくていいのか」を決めることが先決。
① 極楽はあって欲しいし、行きたい人
阿弥陀仏のお心が、 心の世界・主観の世界に収まることによって、
極楽に行ける身となる。
②極楽はあってもなくてもいいし、行きたくもない人
それでも、 阿弥陀仏は手を差し伸べて救おうとしてくださる。
動画最後のホトトギスの声もお楽しみください。