令和7年5月法話会動画『法話会 南無阿弥陀仏のお話2』を配信しています。
どうぞご覧ください。
前回は、観想の念仏をテーマとしました。
今回は、観想の念佛と比較しつつ、口称の念佛「南無阿弥陀仏」についてお話ししています。
阿弥陀仏は、「一切衆生をどうしても救いたい」との思いから、
口に「南無阿弥陀仏」を称える者を極楽に迎えるとの本願を起こしてくださいました。
念仏は、性別・身分・年齢などに関係なく、誰でもいつでも称えることができます。
すべての衆生が救済の対象となるように配慮されているわけです。