読経
申経
一座限りのお勤めです。
永代経
永代経のご懇志は「本山が護持され、永代にわたってお念仏の教えが伝わっていくように」との思いで、亡くなった方やご自身をご縁としておさめていただくものです。
永代にわたりお勤めいたします。
永代経の
以後、毎年4月と11月にご案内状をお送りし、総永代経をお勤めいたします。
いずれの場合も所定の用紙にて
御希望日の2週間前までにお申し込みください。
納骨
最近では、子どもや孫たちに負担をかけたくない、お墓を守る後継者がいない、などの理由から、自身のお墓を持たないという方が増えています。嵯峨本願寺は、こうした方々の要望にお応えし、永代にわたってご遺骨をお受け致します。
本願寺には、古くから宗祖親鸞聖人を慕う思いから、宗祖御真影の元に遺骨をおさめる伝統があります。
宗祖親鸞聖人並びに本願寺歴代御法主の御骨と共に大切にお守り致します。
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● 読経
納骨時と毎年4月・11月の合同永代追弔会にて読経いたします。
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● 生前申込も受付
生前に納骨を予約されたい方のために、生前申込も受け付けております。
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● 年間管理費不要
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● 過去の宗教宗派は問いません
ただし、納骨に際しては浄土真宗の教えに親しんでいただき、その後の儀式も浄土真宗の形式で行われます。
懇志金
全骨(30万円~)
箱の大きさが幅24cm×奥行24㎝×高さ28cmまでのものに限ります。
分骨(10万円~)
本願寺にて用意しております専用容器(内寸直径約4.5㎝×高さ約4㎝)でお受けいたします。
予めご分骨した上でお持ちください。
容器に入りきらないご遺骨はお持ち帰りください。
お申込みから納骨までの流れ
- 基本の流れ
- 生前申込の場合
- 改葬の場合
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STEP.01
- 1.お申込み
- ホームページより納骨申込書をダウンロード、ご記入の上、嵯峨本願寺寺務所まで郵送してください。
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STEP.02
- 2.確認
- 嵯峨本願寺より申込確認のお電話を差し上げます。その際に納骨日程を調整します。
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STEP.03
- 3.納骨当日
- ・ご遺骨と埋葬許可書(火葬証明書)をお持ちの上、懇志金をお納めください。
前もっての銀行振込も可能です。
[振込先] 京都中央信用金庫 嵐山支店 普通 0677534 ホンガンジ
・納骨法要:15分程度
・納骨証をお渡しします
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STEP.04
- 4.納骨後
- 毎年4月・11月に合同永代追弔会を行います。納骨証をご持参の上、ご参拝ください。
1. お申込み
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STEP.01
- 1.お申込み
- ホームページより納骨申込書をダウンロード、ご記入の上、嵯峨本願寺寺務所まで郵送してください。
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STEP.02
- 2.確認
- 嵯峨本願寺より申込確認のお電話またはメールを差し上げます。
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STEP.03
- 3.納金
- 嵯峨本願寺までお越しいただくか、銀行振込にて懇志金をお納めください。
[振込先] 京都中央信用金庫 嵐山支店 普通 0677534 ホンガンジ
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STEP.04
- 4.申込完了
- 入金確認後、納骨カードをお渡しします(郵送もしくは手渡し)。
納骨カードはご家族に保管場所を伝えておくなど大切に管理してください。
2. 納骨
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STEP.01
- 1.納骨申込
- 納骨カードをお手元にご用意の上、嵯峨本願寺までご連絡ください。
その際に納骨日程を調整します。
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STEP.02
- 2.納骨当日
- ・ご遺骨をお納めします
・納骨カード、埋葬許可書(火葬証明書)をお持ちください。
・納骨法要:15分程度
・納骨証をお渡しします
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STEP.03
- 3.納骨後
- 毎年4月・11月に合同永代追弔会を行います。ご参拝の際には、納骨証をご持参ください。
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STEP.01
- 1.お申込み
- ホームページより納骨申込書をダウンロード、ご記入の上、嵯峨本願寺寺務所まで郵送してください。
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STEP.02
- 2.確認
- 嵯峨本願寺より申込確認のお電話を差し上げます。その際に納骨法要の日程を調整します。
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STEP.03
- 3.納骨当日
- ・ご遺骨と改葬許可書をお持ちの上、懇志金をお納めください。
前もっての銀行振込も可能です。
[振込先] 京都中央信用金庫 嵐山支店 普通 0677534 ホンガンジ
・納骨法要:15分程度
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STEP.04
- 4.洗骨
- 改葬の場合、ご遺骨に土などが混ざっていることがございますので、お骨をきれいに洗います。
※洗骨のため、16,500円(税込)の別途費用がかかります。
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STEP.05
- 5.納骨
- 後日、ご遺骨をお納めします。納骨証を郵送します。
その他の冥加金・費用など
四十九日、1周忌法要 懇志金3万円~
本願寺にて法要を行います。
洗骨費(改葬の場合)16,500円
改葬の場合はご遺骨に土などが混ざっていることがございます。衛生上の観点から、洗骨した後にお納め致します。
法名の授与 1万円
注意事項
- ・一度納められたご遺骨はお返しできません。
- ・ご遺骨以外のものはお納めできません。
- ・新型コロナウィルスや高齢のため長距離移動ができないなど、納骨にお越しになれないご事情がある場合はご相談ください。
納骨申込書をダウンロードしていただき、
ご記入・押印の上、郵送にて嵯峨本願寺までお送りください。
授与物(御本尊、お脇掛)
浄土真宗では、お仏壇の中央に御本尊阿弥陀如来、向かって右に十字名号、左に九字名号を安置します。
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御本尊(絵像)
御本尊は、本願寺代々の法主が授与してきました。本山からの御本尊に親しみを持って手を合わせましょう。
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十字名号、九字名号
現法主の揮毫により謹製。名号は木像・絵像とともに浄土真宗の御本尊で、法主が揮毫して授与するのが本願寺の伝統です。
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御台付御本尊
身近に御安置できる省スペース設計(幅:約20㎝、奥行:約10㎝、高さ:約21㎝)です。
申込書ご記入の上、FAX・郵送またはメールに添付して
本願寺寺務所までお送りください。
帰敬式
帰敬式とは、「おかみそり」のことばで親しまれ、御本尊 阿弥陀如来・親鸞聖人御真影の御前で浄土真宗の門徒としての誠(まこと)を表す儀式です。
帰敬式を受式された方には、お釈迦さまのみ教えのお仲間に入れていただく証として、釈〇〇又は釈尼〇〇の法名が本願寺住職(法主)より授与されます。
日程:4/10~12、11/25~27の逮夜法要後(午後3時半頃)
冥加金:10,000円(受式当日、お納めください)
帰敬式受式願をダウンロードして、必要事項をご記入の上、
受式希望日の1週間前までに(必着)FAXまたは郵送で本願寺寺務所までお送りください。
賞典(院号法名、染筆)
本山護持のためのご懇志をお納めいただいた方に、懇志金額に応じて賞典をお贈りします。
院号法名
法主染筆
六字名号、色紙、軸、額
軸装・額装は各自にてお願い致します。
本紙サイズ
半切:幅約35㎝ × 長さ最大約135㎝
(これ以外のサイズをご希望の場合はご相談ください)
蓮如上人御影
蓮如上人御影道中(1752年、蓮如上人の御命日法要に際して、 本山から吉崎まで御影にお伴したことが始まりとされる)の御影を修復し、 版画にしたものです。
丈:約181cm × 幅:約65cm
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法主染筆
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蓮如上人御影