本願寺からのお知らせ

2024年10月7日

真宗僧侶のための、声明・教学研修を開催します。

大谷声明と東本願寺の伝統教学を学びたい方のための研修です。

 

10/15(火)10:00~15:00
於 本願寺

  京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21

 

真宗僧侶の育成を目的として、法主自ら指導にあたります。

真摯に教えと向き合う方のご参加を期待しています。

 

【内容】
1.声明(時間の都合により変更の可能性あり)

・観経

・念仏和讃 八~十二淘

・回向 十・十二淘

・伽陀 萬行之中為急要

・坂東曲 甲

・御俗鈔

・その他、御正忌報恩講に向けて

2.教学 テーマ「観無量寿経の要義」

 

【礼金】

5,000円(宗門外から御参加の場合は、8,000円)

当日寺務所にてお納めください。

 

【装束】

白衣、間衣、輪袈裟、念珠

 

【持ち物】

大谷声明集上・下、真宗聖典、浄土三部経

 

【申込方法】
下記よりお申込みください。

https://forms.gle/MTiUfbTgHJwPAraP7

 

【お問合せ】

info@ohtanihonganji.jp
075-882-6262

2024年9月26日

令和6年9月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益1 神仏におねだり』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

現世利益とは?

神仏に願い事をする一般的な現世利益について考えます。

物の世界と神仏の関係も明らかにしていきます。


2024年8月27日

令和6年8月法話会動画『法話会 仏教の役割7 仏様のお仕事』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

仏様とは何か?

仏様は何をされるお方なのか?

『仏教の役割』シリーズの締めくくりとして、 仏教の基本をまとめました。

 

『仏教の役割』シリーズでは、

「私たちは、心の世界(主観)と物の世界(客観)を持っている」

ことを中心のテーマとしてきました。

 

仏様は この世界や人間などを支配する造物主「神」ではなく、

「心の世界」に働きかける存在です。


2024年8月14日

真宗僧侶のための、声明・教学研修を開催します。

大谷声明と東本願寺の伝統教学を学びたい方のための研修です。

 

今回は、初学者を対象にします。

(熟達者のご参加も歓迎致します)

 

 8/20(火)10:00~15:00
於 本願寺

  京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21

 

真宗僧侶の育成を目的として、法主自ら指導にあたります。

真摯に教えと向き合う方のご参加を期待しています。

 

【内容】

1.声明

・正信偈真四句目下

・念仏和讃三淘・五淘

 

2.教学 真宗入門

 

【礼金】

5,000円(宗門外から御参加の場合は、8,000円)

当日寺務所にてお納めください。

 

【装束】

白衣、間衣、輪袈裟、念珠

 

【持ち物】

大谷声明集上・下、真宗聖典、浄土三部経

 

【申込方法】
下記よりお申込みください。

https://forms.gle/U3e831LMitptBbHC9

 

【お問合せ】

info@ohtanihonganji.jp
075-882-6262

2024年7月28日

令和6年7月法話会動画『浄土真宗の先祖供養』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

お盆には先祖供養をするというのが常識的です。

しかし、親鸞聖人はこともあろうに

「私は父母の供養のために念仏したことは一度もない」

と言われました。

これは一体どういうことでしょうか。

 

『歎異鈔・5』より

「親鸞は父母の孝養のためとて、一返にても念仏申したること、いまだ候はず。

そのゆゑは、一切の有情はみなもって世々生々の父母・兄弟なり。

いづれもいづれも、この順次生に仏に成りてたすけ候ふべきなり。

わがちからにてはげむ善にても候はばこそ、念仏を回向して父母をもたすけ候はめ。

ただ自力をすてて、いそぎ浄土のさとりをひらきなば、

六道・四生のあひだ、いづれの業苦にしづめりとも、

神通方便をもって、まづ有縁を度すべきなりと云々。」

 


2024年7月8日

真宗僧侶のための、声明・教学研修を開催します。

大谷声明と東本願寺の伝統教学を学びたい方のための研修です。

 

7/16(火)10:30~16:00
於 本願寺

  京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21

 

真宗僧侶の育成を目的として、法主自ら指導にあたります。

真摯に教えと向き合う方のご参加を期待しています。

 

【内容】
1.声明(時間の都合により変更の可能性あり)

・観経

・正信偈 句切・句淘

・念仏和讃 二~八淘

・伽陀 若非釈迦勧念佛・何期今日至寶國

・坂東曲 金剛堅固ノ信心ノ

・御文

2.教学 テーマ「観無量寿経の要義」

 

【礼金】

5,000円(宗門外から御参加の場合は、8,000円)

当日寺務所にてお納めください。

 

【装束】

白衣、間衣、輪袈裟、念珠

 

【持ち物】

大谷声明集上・下、真宗聖典、浄土三部経

 

【申込方法】
下記よりお申込みください。

https://forms.gle/1V1JbNwjWjNKNPiS9

 

【お問合せ】

info@ohtanihonganji.jp
075-882-6262

2024年6月26日

今年もお月見コンサートを開催致します。

 

仏教讃歌を歌う大谷楽苑のコーラス、
本願寺僧侶による声明、
ゲストミュージシャンによる演奏
をお聞きいただくと共に、

嵯峨のきれいなお月さまとお団子を楽しんでいただくイベントです。

 

【日時】
令和6年年9月16日(月・祝) 17時開演(開場16時30分)

 

【演目】

〇大谷楽苑合唱
『讃仰歌』ほか

〇フルート
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第1楽章
ロマンティック組曲

〇本願寺僧侶による声明
正信偈

 

【入場料(お月見団子・お茶付)】

大人 1,500円
子ども(小・中学生) 1,000円

 

【お申込み方法】Peatix・電話・FAX・e-mail

Peatix https://honganji-otsukimi24.peatix.com/

電話 075-882-6262

FAX 075-882-6220

E-mail  info@ohtanihonganji.jp

なお、定員40名の完全予約制となっております。

お早めにお申し込みください。

 


2024年6月26日

令和6年6月法話会動画『仏教の役割6 極楽は信じられるか?-3』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

「極楽を信じるか、信じないか」でなく、

「極楽があってほしいのか、なくていいのか」を決めることが先決。

 

① 極楽はあって欲しいし、行きたい人

阿弥陀仏のお心が、 心の世界・主観の世界に収まることによって、

極楽に行ける身となる。

 

②極楽はあってもなくてもいいし、行きたくもない人

それでも、 阿弥陀仏は手を差し伸べて救おうとしてくださる。

 

動画最後のホトトギスの声もお楽しみください。


2024年6月12日

真宗僧侶のための、声明・教学研修を開催します。

大谷声明と東本願寺の伝統教学を学びたい方のための研修です。

 

6/18(火)10:30~16:00
於 本願寺

  京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21

 

真宗僧侶の育成を目的として、法主自ら指導にあたります。

真摯に教えと向き合う方のご参加を期待しています。

 

【内容】
1.声明(時間の都合により変更の可能性あり)

・観経

・正信偈 草・行四句目下

・文類偈 草・行四句目下

・念仏和讃 二~八淘

・回向 十・十二淘

・伽陀 身心毛孔皆得悟

・百遍念仏

・坂東曲 五濁悪世ノワレラコソ

・御文

2.教学 テーマ「釈尊の悲化・信心の智慧」(大無量寿経)

 

【礼金】

5,000円(宗門外から御参加の場合は、8,000円)

当日寺務所にてお納めください。

 

【装束】

白衣、間衣、輪袈裟、念珠

 

【持ち物】

大谷声明集上・下、真宗聖典、浄土三部経

 

【申込方法】
下記よりお申込みください。

https://forms.gle/XZ4kfxXfoBM5xj418

 

【お問合せ】

info@ohtanihonganji.jp
075-882-6262

2024年5月29日

令和6年5月法話会動画『仏教の役割4 極楽は信じられるか?-2』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

「死んだら何もなくなる」という。

けれども、死んだ自分が「何もなくなる」となぜ認識できるのでしょうか?

極楽は遠くの景色ではありません。

 

やがて自分が行く場所として、住みかとして考えてみましょう。

極楽はあって欲しいか、なくてもいいのか?


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真宗東派 嵯峨本願寺 京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21