本願寺からのお知らせ

2024年12月4日

真宗僧侶のための、声明・教学研修を開催します。

大谷声明と東本願寺の伝統教学を学びたい方のための研修です。

 

12/10(火)10:30~16:00
於 本願寺

  京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21

 

真宗僧侶の育成を目的として、法主自ら指導にあたります。

真摯に教えと向き合う方のご参加を期待しています。

 

【内容】
1.声明(時間の都合により変更の可能性あり)

・観経

・報恩講の振り返り

・正信偈 真四句目下

・文類偈 草・行四句目下

・念仏和讃 二~八淘

・坂東曲 真実信心エザルヲバ

・御文

2.教学 テーマ「阿弥陀経の要義」

 

【礼金】

5,000円(宗門外から御参加の場合は、8,000円)

当日寺務所にてお納めください。

 

【装束】

白衣、間衣、輪袈裟、念珠

 

【持ち物】

大谷声明集上・下、真宗聖典、浄土三部経

 

【申込方法】
下記よりお申込みください。

https://forms.gle/8cEDeP3WsnWvGMLMA

 

【お問合せ】

info@ohtanihonganji.jp
075-882-6262

2024年11月29日

令和6年11月動画『法話 如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

本願寺では、毎年11月、「報恩講」を行います。

浄土真宗の宗祖 親鸞聖人のご命日に、聖人のお徳を偲んで集まる、 最も重い法要です。

 

今回は、その報恩講中でのお話を収録しました。

 

親鸞聖人の作られた和讃の中で特に馴染み深い「恩徳讃」。

その意味の味わい方についてお話しています。

 

※前々回から続く「浄土真宗の現世利益」の続きは、来月を予定しております。

 


2024年10月29日

令和6年10月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益2 いま決まる安心』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

御利益(ごりやく)と言えば、
お金が儲かる、志望校に合格するなど、
「物の」現世利益をイメージする方が多いでしょう。

浄土真宗の現世利益は、
’いわゆる’御利益とは違います。

本来の現世利益とは、
物ではなく、心の現世利益です。
浄土真宗では、それを信心と言い、
極楽へ往生できる安心を今受け取れます。


2024年10月28日

11/25~11/28 報恩講を厳修致します。

報恩講は、宗祖親鸞聖人の御祥月命日(11/28)に向けた法要です。

お気軽に御参拝ください。

 

11/25 逮夜

11/26 晨朝、日中、逮夜

11/27 晨朝、日中、逮夜

11/28 晨朝、日中

 

※晨朝 午前7時、日中 午前10時半(28日のみ11時)、逮夜 午後2時


2024年10月7日

真宗僧侶のための、声明・教学研修を開催します。

大谷声明と東本願寺の伝統教学を学びたい方のための研修です。

 

10/15(火)10:00~15:00
於 本願寺

  京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21

 

真宗僧侶の育成を目的として、法主自ら指導にあたります。

真摯に教えと向き合う方のご参加を期待しています。

 

【内容】
1.声明(時間の都合により変更の可能性あり)

・観経

・念仏和讃 八~十二淘

・回向 十・十二淘

・伽陀 萬行之中為急要

・坂東曲 甲

・御俗鈔

・その他、御正忌報恩講に向けて

2.教学 テーマ「観無量寿経の要義」

 

【礼金】

5,000円(宗門外から御参加の場合は、8,000円)

当日寺務所にてお納めください。

 

【装束】

白衣、間衣、輪袈裟、念珠

 

【持ち物】

大谷声明集上・下、真宗聖典、浄土三部経

 

【申込方法】
下記よりお申込みください。

https://forms.gle/MTiUfbTgHJwPAraP7

 

【お問合せ】

info@ohtanihonganji.jp
075-882-6262

2024年9月26日

令和6年9月法話会動画『法話会 浄土真宗の現世利益1 神仏におねだり』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

現世利益とは?

神仏に願い事をする一般的な現世利益について考えます。

物の世界と神仏の関係も明らかにしていきます。


2024年8月27日

令和6年8月法話会動画『法話会 仏教の役割7 仏様のお仕事』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

仏様とは何か?

仏様は何をされるお方なのか?

『仏教の役割』シリーズの締めくくりとして、 仏教の基本をまとめました。

 

『仏教の役割』シリーズでは、

「私たちは、心の世界(主観)と物の世界(客観)を持っている」

ことを中心のテーマとしてきました。

 

仏様は この世界や人間などを支配する造物主「神」ではなく、

「心の世界」に働きかける存在です。


2024年8月14日

真宗僧侶のための、声明・教学研修を開催します。

大谷声明と東本願寺の伝統教学を学びたい方のための研修です。

 

今回は、初学者を対象にします。

(熟達者のご参加も歓迎致します)

 

 8/20(火)10:00~15:00
於 本願寺

  京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21

 

真宗僧侶の育成を目的として、法主自ら指導にあたります。

真摯に教えと向き合う方のご参加を期待しています。

 

【内容】

1.声明

・正信偈真四句目下

・念仏和讃三淘・五淘

 

2.教学 真宗入門

 

【礼金】

5,000円(宗門外から御参加の場合は、8,000円)

当日寺務所にてお納めください。

 

【装束】

白衣、間衣、輪袈裟、念珠

 

【持ち物】

大谷声明集上・下、真宗聖典、浄土三部経

 

【申込方法】
下記よりお申込みください。

https://forms.gle/U3e831LMitptBbHC9

 

【お問合せ】

info@ohtanihonganji.jp
075-882-6262

2024年7月28日

令和6年7月法話会動画『浄土真宗の先祖供養』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

お盆には先祖供養をするというのが常識的です。

しかし、親鸞聖人はこともあろうに

「私は父母の供養のために念仏したことは一度もない」

と言われました。

これは一体どういうことでしょうか。

 

『歎異鈔・5』より

「親鸞は父母の孝養のためとて、一返にても念仏申したること、いまだ候はず。

そのゆゑは、一切の有情はみなもって世々生々の父母・兄弟なり。

いづれもいづれも、この順次生に仏に成りてたすけ候ふべきなり。

わがちからにてはげむ善にても候はばこそ、念仏を回向して父母をもたすけ候はめ。

ただ自力をすてて、いそぎ浄土のさとりをひらきなば、

六道・四生のあひだ、いづれの業苦にしづめりとも、

神通方便をもって、まづ有縁を度すべきなりと云々。」

 


2024年7月8日

真宗僧侶のための、声明・教学研修を開催します。

大谷声明と東本願寺の伝統教学を学びたい方のための研修です。

 

7/16(火)10:30~16:00
於 本願寺

  京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21

 

真宗僧侶の育成を目的として、法主自ら指導にあたります。

真摯に教えと向き合う方のご参加を期待しています。

 

【内容】
1.声明(時間の都合により変更の可能性あり)

・観経

・正信偈 句切・句淘

・念仏和讃 二~八淘

・伽陀 若非釈迦勧念佛・何期今日至寶國

・坂東曲 金剛堅固ノ信心ノ

・御文

2.教学 テーマ「観無量寿経の要義」

 

【礼金】

5,000円(宗門外から御参加の場合は、8,000円)

当日寺務所にてお納めください。

 

【装束】

白衣、間衣、輪袈裟、念珠

 

【持ち物】

大谷声明集上・下、真宗聖典、浄土三部経

 

【申込方法】
下記よりお申込みください。

https://forms.gle/1V1JbNwjWjNKNPiS9

 

【お問合せ】

info@ohtanihonganji.jp
075-882-6262

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真宗東派 嵯峨本願寺 京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21