令和6年1月法話会動画
『仏教の役割 科学との住み分け』を配信しています。
どうぞご覧ください。
科学万能の風潮の中で、仏教の役割とは何でしょうか?
科学の世界に偏りすぎると、心の世界は置き去りになります。
身近な実例を挙げながら、仏教の入口を探ります。
本願寺からのお知らせ
2024年2月1日
令和6年1月法話会動画
『仏教の役割 科学との住み分け』を配信しています。
どうぞご覧ください。
科学万能の風潮の中で、仏教の役割とは何でしょうか?
科学の世界に偏りすぎると、心の世界は置き去りになります。
身近な実例を挙げながら、仏教の入口を探ります。
2023年12月28日
令和5年12月法話会動画
『親鸞聖人の生き方5 親鸞一人がため』を配信しています。
どうぞご覧ください。
「親鸞聖人の生き方」シリーズの最終回。
「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに親鸞一人がためなりけり。
されば、それほどの業をもちける身にてありけるを、
たすけんとおぼしめしたちける本願のかたじけなさよ」
聖人が日ごろ口癖のごとく仰っていたと、『歎異鈔』に伝わっています。
聖人は、浄土真宗の信心のかなめを「親鸞一人がため」と、
身をもって簡潔に説いてくださいました。
「みんなが救われる」と人ごとにしておかず、
「私が救われる」ことの大切さを説いて、
シリーズを締めくくります。
2023年11月30日
令和5年11月法話会動画
『親鸞聖人の生き方4 法難を法悦に』を配信しています。
どうぞご覧ください。
親鸞聖人は35歳の時、承元の法難(1207年)に遭われました。
2人は死罪、師・法然上人と親鸞聖人ほか6人が流罪。
過酷な流罪の生活の中で、
「流罪に遭ったが、その地の人々を教化することができたのは、
師・法然上人のお導きである」と、法難の中に法悦を見出されました。
2023年11月13日
11/25~11/28 報恩講を厳修致します。
報恩講は、宗祖親鸞聖人の御祥月命日(11/28)に向けた法要です。
お気軽に御参拝ください。
11/25 逮夜
11/26 晨朝、日中、逮夜
※日中法要終了後(11:30頃~)、法話会があります
11/27 晨朝、日中、逮夜
11/28 晨朝、日中
※晨朝 午前7時、日中 午前10時半(28日のみ11時)、逮夜 午後2時
2023年8月31日
令和5年8月法話会動画
『親鸞聖人の生き方 肉食妻帯』を配信しています。
どうぞご覧ください。
「肉食妻帯」について、お話しします。
親鸞聖人が遺されたみ教えを学ぶことは尊いことですが、
それが頭の中での理解に終わったのでは、
聖人の求められたものを「知ること」に留まってしまって
まことにもったいないことです。
聖人の生き方や実際の生活から
聖人の仏教に対するご姿勢を学ぶことによって
浄土真宗が私のもとに「届きやすく」なるはずです。
2023年8月30日
2023年8月18日
今年もお月見コンサートを開催致します。
嵯峨のきれいなお月さまとお団子を楽しんでいただくイベントです。
令和5年年10月1日(日) 17時開演(開場16時30分)
【演目】
〇大谷楽苑合唱「讃仰歌」より数曲
〇ピアノ・バンドネオン『ラ・クンパルシータ』『カミニート』
〇本願寺僧侶による声明
【入場料(お月見団子・お茶付)】
大人 1,500円
子ども(小・中学生) 1,000円
【お申込み方法】電話・FAX・e-mail・googleフォーム
電話 075-882-6262
FAX 075-882-6220
E-mail info@ohtanihonganji.jp
なお、定員40名の完全予約制となっております。
お早めにお申し込みください。
2023年7月26日
令和5年7月法話会動画
『大正12年 東本願寺 内事洋館 祖父の家』を配信しています。
どうぞご覧ください。
真宗本廟(東本願寺) 内事の洋館が
重要文化財に指定されることとなりました。
大正12年当時の建設現場の貴重映像をご覧ください。
前法主 闡如上人(当時19歳)自らの撮影によるものです。
内事洋館は、
東本願寺 第23代 句仏上人が
約13,000枚の絵や書を揮毫して
建設資金を集め、建立されました。
設計は、我が国建築界の巨匠である
武田五一博士の手によるものです。
翌年(大正13年)結婚が決まっていた息子(闡如上人)のために、
二世帯住宅の構造になっています。
2023年6月21日
一層の研鑽にお役立てください。
2023年6月2日
令和5年5月法話会動画
『曾祖父 現如上人(東本願寺第22代) Ⅱ』を配信しています。
どうぞご覧ください。
前回の北海道開拓に続いて、その第2弾です。
現如上人の七回忌(昭和4年)、
十三回忌(昭和10年)の法要の映像と、
上人ゆかりの宝物をご紹介します。
法要の映像の詳細をご覧になりたい方は、
こちらも合わせてご覧ください。
東本願寺第22代 現如上人七回忌十三回忌法要