本願寺からのお知らせ

2024年4月5日

下記日程にて、初学者を対象とした声明講習会を行います。

参加ご希望の方は、こちらからお申込みください。

https://forms.gle/bFZ4XBcUQFLV4rPB6

 

◆日時 4/13(土)14:00~15:30

◆内容
・正信偈真四句目下
・念仏和讃三淘・五淘

◆対象者  主に声明初学者

◆礼金  3,000円

◆持ち物  声明本

◆服装  平服

◆講師プロフィール

大谷光道 嵯峨本願寺 法主。

東本願寺大谷家当主として、前法主 闡如上人より法主を継職した後、

布教活動の拠点として平成17年嵯峨本願寺を建立。

東本願寺伝統の教学・声明作法を後代に伝えるべく、日々、布教活動や僧侶教育に励む。

平成5年より声明指導を始め、100名以上の僧侶に指導。

声明講習開催200日以上。

正信偈・文類偈 草四句目下から句淘、

念佛和讃 二淘から十二淘、

伽陀 八淘から十二淘、

位上曲、坂東曲、往生礼讃など声明を幅広く指導。


2024年4月5日

下記の通り、春の法要『闡如會』(せんにょえ)を厳修致します。

皆様のお参りをお待ちしております。

 

4/11(木)午後2時~

4/12(金)午前7時~

4/12(金)午前10時半~

4/12(金)午後2時~前住闡如上人御祥月命日逮夜法要

4/13(土)午前7時~前住闡如上人御祥月命日晨朝法要

4/13(土)午前10時半~前住闡如上人御祥月命日日中法要

 

なお、4/11~4/13・4/15・16(予約不要)、4/14(予約制)には、

春の宝物展 「東本願寺の源氏物語」「宮家からの雛人形」を開催しております。

https://ohtanihonganji.jp/news/archives/564

 


2024年3月24日

小学生・未就学児対象のお寺イベント「ほとけさまのお話をきいてみよう」を

開催します。

普段お寺へ行く機会がない子どもたちが楽しめる、

クイズ大会やお寺体験などを予定しています。

ぜひご参加ください。

 

令和6年年4月14日(日)10:30~11:30

 

大人 1,000円、子ども 無料

事前予約制、限定10組様

持ち物:お念珠(お持ちの方のみ)

 

お申込みはこちらから。

https://forms.gle/rziXbZULvxBgN7XUA

 

【お問合せ】

本願寺

京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21

075-882-6262

 


2024年3月5日

春の宝物展を開催します。

本年度は、東本願寺草創期より大切にされてきた源氏物語を公開します。

 

〇期間

【予約不要】

令和6年年4月11日(木)~13日(土)、15日(月)・16日(火)

午前10時30分~午後4時00分

拝観料 志納

 

【予約制】令和6年年4月14日(日)

午前の部 午前10時30分~ 子ども向け法話「ほとけさまのお話をきいてみよう」

午後の部 午後1時30分~ 「お釈迦様の教え」

拝観料 1,000円(おみやげ付)

ご予約の際は、

mail  info@ohtanihonganji.jp

fax  075-882-6220

予約フォーム https://forms.gle/VFK7dN6xDyXZk3Kb8

にてお申込みください。

 

〇場所 本願寺 本堂(京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21)

 

 


2024年3月5日

真宗僧侶のための、声明・教学研修を開催します。

大谷声明と東本願寺の伝統教学を学びたい方のための研修です。

 

3/12(火)10:00~15:00
於 本願寺

  京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21

 

真宗僧侶の育成を目的として、法主自ら指導にあたります。

真摯に教えと向き合う方のご参加を期待しています。

 

【内容】
1.声明(時間の都合により変更の可能性あり)

・往生礼讃

・漢音小経

・正信偈 真読・句切

・文類偈 句切

・念仏和讃 八・十淘

・伽陀 萬行俱回、先請弥陀

・百遍念仏

・御文

2.教学 テーマ「衆生往生の因・衆生往生の果」
 

【礼金】

5,000円(宗門外から御参加の場合は、8,000円)

当日寺務所にてお納めください。

 

【装束】

白衣、間衣、輪袈裟、念珠

 

【持ち物】

大谷声明集上・下、真宗聖典、浄土三部経

 

【申込方法】
下記よりお申込みください。

 

【お問合せ】

info@ohtanihonganji.jp
075-882-6262

2024年2月1日

令和6年1月法話会動画

『仏教の役割 科学との住み分け』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

科学万能の風潮の中で、仏教の役割とは何でしょうか?

科学の世界に偏りすぎると、心の世界は置き去りになります。

身近な実例を挙げながら、仏教の入口を探ります。


2023年12月28日

令和5年12月法話会動画

『親鸞聖人の生き方5 親鸞一人がため』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

「親鸞聖人の生き方」シリーズの最終回。

「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに親鸞一人がためなりけり。

されば、それほどの業をもちける身にてありけるを、

たすけんとおぼしめしたちける本願のかたじけなさよ」

 

聖人が日ごろ口癖のごとく仰っていたと、『歎異鈔』に伝わっています。

聖人は、浄土真宗の信心のかなめを「親鸞一人がため」と、

身をもって簡潔に説いてくださいました。

 

「みんなが救われる」と人ごとにしておかず、

「私が救われる」ことの大切さを説いて、

シリーズを締めくくります。


2023年11月30日

令和5年11月法話会動画

『親鸞聖人の生き方4 法難を法悦に』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

親鸞聖人は35歳の時、承元の法難(1207年)に遭われました。

2人は死罪、師・法然上人と親鸞聖人ほか6人が流罪。

過酷な流罪の生活の中で、

「流罪に遭ったが、その地の人々を教化することができたのは、

師・法然上人のお導きである」と、法難の中に法悦を見出されました。


2023年11月13日

11/25~11/28 報恩講を厳修致します。

報恩講は、宗祖親鸞聖人の御祥月命日(11/28)に向けた法要です。

お気軽に御参拝ください。

 

11/25 逮夜

 

11/26 晨朝、日中、逮夜

※日中法要終了後(11:30頃~)、法話会があります

 

11/27 晨朝、日中、逮夜

 

11/28 晨朝、日中

 

※晨朝 午前7時、日中 午前10時半(28日のみ11時)、逮夜 午後2時


2023年8月31日

令和5年8月法話会動画

『親鸞聖人の生き方 肉食妻帯』を配信しています。

どうぞご覧ください。

 

 

「肉食妻帯」について、お話しします。

親鸞聖人が遺されたみ教えを学ぶことは尊いことですが、

それが頭の中での理解に終わったのでは、

聖人の求められたものを「知ること」に留まってしまって

まことにもったいないことです。

聖人の生き方や実際の生活から

聖人の仏教に対するご姿勢を学ぶことによって

浄土真宗が私のもとに「届きやすく」なるはずです。

 


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真宗東派 嵯峨本願寺 京都市右京区嵯峨鳥居本北代町21