令和5年7月法話会動画
『大正12年 東本願寺 内事洋館 祖父の家』を配信しています。
どうぞご覧ください。
真宗本廟(東本願寺) 内事の洋館が
重要文化財に指定されることとなりました。
大正12年当時の建設現場の貴重映像をご覧ください。
前法主 闡如上人(当時19歳)自らの撮影によるものです。
内事洋館は、
東本願寺 第23代 句仏上人が
約13,000枚の絵や書を揮毫して
建設資金を集め、建立されました。
設計は、我が国建築界の巨匠である
武田五一博士の手によるものです。
翌年(大正13年)結婚が決まっていた息子(闡如上人)のために、
二世帯住宅の構造になっています。